山口国体募金に協力しました!(知事への贈呈式)
(社)山口県建設業協会(秋山智洋会長)と(社)山口県建築協会(砂川敏男会長)が去る6月29日(火)に山口県庁を訪れ、来年10月に開催される「山口国体(おいでませ山口国体!」と「全国障害者スポーツ大会」の募金(ちょるる募金)に合わせて1200万円を募金しました。
県庁知事応接室であった贈呈式では、秋山・砂川両会長より「大会に役立てて頂きたい!」と国体実行委員会会長の二井知事に目録を手渡し、二井知事からは感謝状と大会マスコットの「ちょるるぬいぐるみ」を頂きました。
募金については、(社)山口県建設業協会が事業活動費と各支部からの募金及び山口県建設業協同組合連合会(日野雅巳理事長)、建設業退職金共済事業山口県支部(秋山智洋会長)、山口県管工事工業協同組合(田中文雄理事長)に呼びかけて集めたものです。
ご協力頂きました団体、会員には心より感謝申し上げます。
贈呈式が終わって、山口国体関連の工事の談話のあと、秋山・砂川両会長は「山口県が優勝を競って、県民が盛り上がり、さらに国体を機会に経済の活性化につながれば良いと思っている」と述べ、約30分の贈呈式が終了しました。
なお、贈呈式終了後は、国体事務局の太田局長と来年発刊予定のピラー12号の巻頭記事を国体特集に決めましたので、その対談を行いました。この対談の模様はピラー12号をお待ち下さい。
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