「第31回いきいきのびのびながとふるさとまつり」で建設業をPR!
去る10月23日、長門市東深川で行われた「第32回いきいきのびのびながとふるさとまつり」に長門支部の有志会員(8社13名)が参加し、建設業をPRしました。長門支部の参加は今回で5回目です。
ふるさとまつり恒例のステージ演奏やキャラクターショー、市民パレード等が行われ、多くの人で賑わう中、長門支部のブースでは「防災・重機体験コーナー」を設置。
パワーショベルに乗って操縦する体験コーナーでは多くの列ができるほどの盛況で、子供達のレバーを操作する表情も真剣そのものでした。
また、近頃の豪雨・水害対策の一つとして、有効に活用することが重要視されている「土嚢をつくる体験」をはじめ、国土交通省にご協力頂いた、除雪と凍結防止剤散布が一度に両方行える車の「展示・乗車体験」の他、「社会貢献パネル展示」や「県作成、建設業協会協力の業界PR用DVD」の上映等、様々な活動を通じて建設業の魅力発信を行いました。
長門支部の若手を中心とした有志の会代表の安藤秀吉さん(写真上:安藤建設(株)専務)にお話を伺うと、「建設業に興味のない人たちに対して、関心を持ってもらうことが重要だと考えています。重機を間近で見てもらったり、体験してもらったりすることで、まずは一歩を踏み入れてもらえたのではないでしょうか。また、子供達がこのようなイベントを体験することで家庭内にも防災意識が高まってくれることを願っています。今年で5回目の参加になりますが、定着してきたのか年々ブースに来場してくれる人が増えています。これからも続けて参加し建設業のPRをしていきたいですね。」と話されていました。
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