（社）全国建設業協会の広報誌「全建ジャーナル」については、今まで協会の全会員に配布していました。

しかしながら、今年より事業縮小の中で廃止することが決定しましたので、 ホームページで各号の内容紹介のみを行います。

もし興味のある方は所管支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。

また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。

http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php

■全建ジャーナル７月号の内容について

 •巻頭言「地方の再生と公共事業」
(社)山口県建設業協会　会長　秋山　智洋

•平成２０年度　事業報告について(上)
(社)全国建設業協会

•中小建設企業のための内部統制向上ガイドラインについて
国土交通省　総合政策局　建設業課

•中小・中堅建設業におけるリスクマネジメント推進のための具体的方策の展開
独立行政法人労働安全衛生総合研究所　高木　元也、中村　隆宏

•民間(旧四会)連合協定　工事請負契約約款の改定について
民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会

•環境委員会の活動について
(社)全国建設業協会

•エッセイ“今夜も一杯”「富士山」
水田　敏

•歌舞伎への誘い“江戸の芝居見物〜江戸の七夕〜”
千葉大学名誉教授　松下　幸子

•チチェローネのノートからーモネと“緑衣の女”ー
美術史家　中村　祐美子

•今日も無事故で…＋中ちゃんの安全アドバイス＋
中込　平一郎

•建設工事における施工の創意・工夫事例の募集
(社)全国建設業協会

•全建だより(平成２１年５月)

•建設業のニューストピックス

•各都道府県建設業協会一覧

•統計資料

今年は若干スタートが遅くなりましたが、７月下旬より電子納品対策のセミナーを順次開催します。（募集は近日公開）

こういった経費のかかるセミナーについては、ほとんどの場合助成金を頂いて実施していますので、受講料が無料だったり、受講料の何割かの補助を受けております。

よって、受講者は（社）山口県建設業協会の会員に限定されますので予めご了承願います。

また、今年から受講申込みは全てインターネットの専用フォームになっております関係で、会員限定のセミナーについては、パスワードが必要となる会員専用エリアからの申込みとなります。

最近は慣れて頂いたのか、パスワードの問合せはほとんどなくなりましたが、会員専用エリアに新しいコンテンツを作成した場合、パスワード保存のチェックを入れていても再度聞いてくることがありますので、ご注意下さい。

最後に、随時募集している山建ネットメールマガジン（山建メルマガ）では、セミナー募集日の予告通知も行っています。

最近は人気のあるセミナーはすぐに満席になってしまいますから、この機会に下記画像をクリックして、メールマガジンの登録も是非お願いいたします。

（社）山口県建設業協会でＨＰを作成・管理している橋本です。 

４月開始のこのブログに引き続き、５月より新しい試みの第２弾として、メールマガジンを発行します。

今時、メールマガジン（略してメルマガ）も珍しくなくなりましたが、私自身はこのメルマガというものに大変お世話になってきまして、この山建ネット作成１つをとっても、素人でも使える様々な技術や予備知識、運営していく上で使い勝手の良いフリーソフト情報などを得ていました。

それで、いつかはメルマガの発行までやりたいと思って、色々調べて民間サイトの使用まで検討したりもしましたが、折よく昨年行った山建ネット初となる高機能サーバー引越の際に、標準機能でメルマガ発行のプログラムが組まれていたことが分かったので、やっと実現することができました。

また、実施に踏み切った背景としては、２１年度より県の電子入札において紙入札が廃止され、完全実施となることから、今後は仕事でＥメールを使用することが更に重要になることもあります。

更に、協会が実施するＣＰＤＳ関係の講習会の申込みが非常に多くなったので、ホームページとは別に迅速・確実な情報提供の手段がもう１つ欲しかったことがあります。

これに関連して、新しい試み第３弾としては、やはり新サーバーの機能の１つである高機能フォーム作成機能を使用して、講習会のインターネット申込みによる自動返信メールや自動名簿作成機能のフル活用をしたいと思っています。

今までのＦＡＸでのやりとりでは、トラブルや事務量、電話での問合せが非常に多く、募集開始から実施に至るまでスムーズに講習会を行えなかったのですが、この機能を活用して改善したいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。

また、この機会に下記画像をクリックして、メールマガジンの登録も是非お願いいたします。

本日４月１日より、今までの関連団体情報コーナーを「けんせつ山口」ブログコーナーに変更いたします。

文書ではなかなか説明できない点を分かりやすく解説したり、補足で画像やリンクを使うこともできますのでご期待下さい。

過去の関連団体の情報等もある程度再構築してリニューアルする予定ですので、今しばらくお待ちください。