2013/11/18 月曜日

全建ジャーナル１１月号について

Filed under： 建設業協会 — admin @ 9:16:04

（一社）全国建設業協会の広報誌「全建ジャーナル」１１月号の内容を紹介します。

ご覧になりたい方は支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。

また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。

http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php?year=2013

•巻頭言「今こそ地域建設業の再生を」
（社）新潟県建設業協会　会長　本間　達郎

•平成26 年度 税制改正に関する要望のポイント
税理士　常山　正雄

•安全指示をうまく伝える方法（上）〜言ったつもり、聞いたつもりの勘違い〜
（独）労働安全衛生総合研究所　首席研究員　高木　元也

•適切な賃金水準の確保等の取組み状況に関するアンケート調査結果
（一社）全国建設業協会

•中央建設工事紛争審査会紛争処理状況 −平成25 年度第２四半期−
国土交通省土地・建設産業局建設業課紛争調整官室

•その時、建設業は　〜東日本大震災等の災害対応における体験談〜（第３回）

•平成25年度「全建 技術研究発表会」のご案内
（一社）全国建設業協会

•季節の風の中に立って＜ Part 2 ＞　（連載第7回）＜東日本大震災〜大津波に直撃された小学校の奇跡の避難劇〜＞
作家　高崎　哲郎

•エッセイ��今夜も一杯��「世界遺産と鼻毛」
水田　敏

•チチェローネ（美術案内人）のノートから　“洗濯船”での革命（5）：抽象美術への序章「セクシオン・ドール」
美術史家　中村祐美子

•江戸の食文化　〜江戸のお酉さま〜
千葉大学名誉教授　松下　幸子

•全建だより（平成25年9月）

•建設業のニューストピックス（ 2013 年10月）

•各都道府県建設業協会一覧

•統計資料

2013/10/28 月曜日

「第29回 いきいきのびのび ながとふるさとまつり」に長門支部が参加しました！

Filed under： 建設業協会 — admin @ 14:47:23

10月27日（日）、長門市東深川で行われた「第29回　いきいきのびのび　ながとふるさとまつり」に、長門支部の若手を中心とした有志の会員が参加し、建設業のＰＲに努めました。
今回が２度目の参加となる長門支部では、10社から２名ずつ合計20名が運営にあたり、昨年同様「防災・重機体験コーナー」を設置しました。

前回人気だった「土嚢づくり体験」や、本物のパワーショベルを操縦する「重機体験コーナー」に加え、国土交通省の協力を頂き、「除雪車の展示・乗車体験」や「凍結防止剤散布車」の展示を行いました。

清々しい秋晴れに恵まれ、絶好のお祭り日和となった当日は、朝から多くの人出で賑わい、長門支部のブースにもたくさんの親子連れが訪れました。
巨大な作業車は、子供はもちろん大人にも大人気で、高さ３mの除雪車の運転席から楽しそうに手を振ったり、凍結防止剤散布車の細部まで興味深く眺める姿が見られました。

またパワーショベル体験では、目を輝かせて順番を待っていた子供達が、ヘルメットをかぶり運転席に座ると、真剣な顔つきでレバーを操作していたのが印象的でした。

今回のイベントの発起人である長門支部の安藤　繁之さん（安藤建設（株）代表：写真上）にお話を伺うと、「昨年の人気を受けて、今回はスタッフを増員しました。やはり『働く車』は人気がありますね。たくさんの子供さん達が嬉しそうに参加してくれるので、スタッフのみんなも自然と笑顔になります。私達の仕事は普段馴染みのない方も多いと思いますので、こういったイベントは知って頂く良い機会です。今後とも色々な情報発信をしていければと思います」と意気込みを語られました。

また、国土交通省萩国道出張所の藤原　康史所長さん（写真上）は「建設業をＰＲする際に、展示など見るだけといったものが多いですが、本物で体験できるのは強く印象に残っていいですね。実際に作業中の車を見かけたときに、自分が乗った作業車だと身近に感じてもらえたら嬉しいです」と話されていました。

地域との繋がりがより一層深まった今回のイベント。今後とも、携わる人や活躍する重機など、積極的に建設業の発信をすることで、業界のイメージアップに繋がっていくことを期待します。

2013/10/22 火曜日

優秀施工者（建設マスター）国土交通大臣顕彰式典が開催され、当協会推薦の２名が顕彰されました！

Filed under： 建設業協会 — admin @ 9:27:39

去る１０月１７日、東京都のメルパルクホールで開催された「平成２５年度優秀施工者国土交通大臣顕彰式典」において３７８名の授与式が行われました。

優秀施工者国土交通大臣顕彰者は、通称「建設マスター」と呼ばれています。
建設マスター制度は、建設現場において工事施工に直接従事し、優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者」として国土交通大臣が顕彰することで、「ものづくり」に携わっている者の誇りと意欲を増進させ、能力と資質の向上を促進するとともに、その社会的評価・地位の確立を図り、建設業の健全な発展に資することを目的として平成４年度に創設されました。

当協会では山口県土木建築部と共に、この制度の普及啓発に協力するため、毎年秋に「山口県優良工事表彰」を受賞された会員企業を対象に候補者の推薦を行い、平成２５年度については上記の２名が顕彰されました。
写真右から、宮崎　義光　様（�蟲楮蟾�務店：�螢灰廛蹈洪篩Α法�中野　幸宏　様（��AOI：井森工業�蠖篩Α�です。この度は誠におめでとうございます。

式典の冒頭、野上国土交通副大臣（写真左）から、「顕彰者は住宅や社会資本整備の重要な担い手である。建設産業が活力をもって発展していくには、優秀な人材確保と優れた技能の継承が重要であり、顕彰者の皆さんがこれまでものづくりの現場の第一線で活躍され、後進の指導にも貢献されてきたご尽力・努力と、支えてこられたご家族に敬意を表したい」と挨拶されました。

その後、全国より集まった約３８０名の顕彰者でホールが埋めつくされ、地区ブロック毎に１名ずつ顕彰者の名前が呼ばれました。

次に顕彰者を代表して、神長氏（栃木県）が顕彰状を受け取り、山本氏（福井県：写真左）が代表謝辞を行いました。
謝辞では「顕彰は身に余る光栄なこと。建設産業は技能者の高齢化や若年就職者の不足が顕著だが、ものをつくる満足感を若者に伝えることが我々の大きな目標であり、更に自己の研鑽と後進の育成に取り組みたい」と新たな決意を表明しました。

次に、受賞者の子供から寄せられた作文を司会者が紹介した後、今夏募集していた建設産業人材確保・育成推進協議会主催による「私たちの主張」の入選作品の発表が行われました。
発表後、国土交通大臣賞を受賞された作文２点「父の背中」の日下氏（写真右）と「建設業で働く一人として」の坪井氏（写真右から２番目）が代表して、朗読を行いました。
この２名を含めた入選作品５点については、当協会のＨＰ「建設業の雇用改善とイメージアップコーナー」にリンクしましたので、そこから全文をご覧頂くことができます。是非ご一読をお願いします。

式典終了後、会場には記念撮影コーナーが設置され、山口県顕彰者２名の記念写真を撮影しました。建設マスター関連の最近の話題としては、過去の顕彰者であった坂本　健次氏（豊田支部）と松浦　忠氏（萩支部）が平成２４年度の「山口県選奨」で「産業功労」を受賞しました。
県内の隠れた功労者として、平成２５年度も引き続き県選奨に過去の建設マスター顕彰者がノミネートがされています。
結果はまたお伝えしますが、当協会では引続き国、県と協力して建設マスター制度の普及啓発に取組みたいと思っています。

（参考）協会広報誌ピラー８号での巻頭特集

（参考）建設マスターデータベース

2013/10/16 水曜日

全建ジャーナル１０月号について

Filed under： 建設業協会 — admin @ 8:51:10

（一社）全国建設業協会の広報誌「全建ジャーナル」１０月号の内容を紹介します。

ご覧になりたい方は支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。

また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。

http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php?year=2013

•巻頭言「根 幹」
（一社）愛媛県建設業協会　会長　西岡　義則

•建設業の社会貢献活動事例

○熊本広域大水害の復旧支援活動について
熊本県建設業協会 阿蘇支部

○ 巨大竜巻災害の復旧支援活動について
（一社）茨城県建設業協会土浦支部　つくば分会　会長　小林　伸行

•「中小建設企業の会計と経営に関する実態調査」について
（一財）建設産業経理研究機構

•「国土交通省 南海トラフ巨大地震対策計画」の中間とりまとめについて
国土交通省　水管理・国土保全局　防災課　首都直下地震対策官　宮武　晃司

•国産材マークの創設について
国産材マーク推進会会長　JAPIC 森林再生事業化委員長　米田　雅子

•『全建災害対策行動指針 ―災害から地域を守る建設業として―』を改訂
（一社）全国建設業協会

•季節の風の中に立って＜Part2＞ （連載第6 回）＜建設業界の広報戦略を再考する＞
作家　高崎　哲郎

•その時、建設業は　〜東日本大震災等の災害対応における体験談〜

•エッセイ�犧Ｌ襪皸貲�〞「庖丁」
水田　　敏

•チチェローネ（美術案内人）のノートから　“ 洗濯船”での革命（4）：キュビスムの成立
美術史家　中村祐美子

•適正な公共事業執行の取組みキャンペーンについて
（一社）全国建設業協会

•平成25年度「 建設関係殉職者慰霊法要」を開催

•全建だより（ 平成25年8月）・建設業のニューストピックス（ 2013年9月）

2013/10/4 金曜日

建設共済保険加入促進月間を実施中！（11月30日まで）

Filed under： 建設業協会 — admin @ 11:10:04

（公財）建設業福祉共済団は、保険業法の改正を受けて、厚生労働省と国土交通省の両省より「特定保険業」の認可を取得し、本年４月１日から、公益財団法人として、従来の共済制度と同様の「建設共済保険」をスタートさせました。
本年も引続き、建設共済保険制度の安定運営が行えるように一層の普及を図る為、１０月１日から１１月３０日までの２ヶ月間、建設共済保険加入促進月間を実施しています。

当制度は、被災者等に対する追加的補償を行う「被災者補償」と労働災害の再発防止の費用等労働災害に起因する企業の諸費用を補償する「諸費用補償」から構成される法定外労災補償制度としての機能は勿論、被災者の子供に対する育英奨学金（業務上及び通勤災害により死亡、身体障害・傷病１〜３級に該当した者の子を対象）も備えた制度です。

今年度も各都道府県建設業協会と連携の上、建設共済保険の加入促進を図るとともに、すでに建設共済保険に加入している保険契約者に対しては、年間完成工事高契約で補償の対象とならない役員、事務職員、製造業や林業などで働く労働者を補償する関連事業契約への加入を推奨しています。加入促進月間中は、各都道府県建設業協会、支部・地区協会のご協力を得ながら、説明会の開催、ポスターの掲示、新聞・会報への広告掲載によるＰＲ活動を行います。

今回作成したポスターのキャッチコピー「リフレッシュ＆スタート!!」は、本年４月１日より、公益財団法人として、従来の補償内容と変わらない「建設共済保険」を開始しましたが、周知、従業員代表者の同意等、働く人々にとってより一層充実しリフレッシュされた制度内容であることをアピールすることにより、事業主に「建設共済保険」への加入を促していきます。

■加入等についてのお問合先

（一社）山口県建設業協会　０８３−９２２−０８５７

（公財）建設業福祉共済団　０３−３５９１−８４５１

HTML convert time: 0.167 sec. Powered by WordPress ME